鍵のいらない生活へ!
 switchbotスマートロックは取り外しも簡単なので賃貸住宅でも大丈夫です!

 公開日2024.02.24 更新日2024.04.17

 ※本ページはプロモーションが含まれています

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SwitchBot スマートロックは、取り付けも取り外しも簡単なので、賃貸住宅でも安心して使えます。

遠隔操作や音声コントロールなど、便利で安全な機能が満載のSwitchBot スマートロックで、あなたの暮らしをもっとスマートにしましょう。

switchbotスマートロックの取り外し方法

switchbotスマートロックとは?

SwitchBotスマートロックとは、玄関の鍵のサムターンに取り付けることで、スマートフォンや指紋認証などで鍵の開閉ができるようになるスマートホームデバイスです。

SwitchBotスマートロックの特徴は、以下のとおりです。

  • 両面テープで簡単に取り付け・取り外しができる。
  • 音声コントロールや遠隔操作など8種類の解錠方法がある。
  • 鍵の施解錠履歴やドアの状態をアプリで確認できる。
  • 長寿命バッテリーで約9~12ヶ月間持続する。
  • 市販の約99%のサムターンに対応する。

詳しい手順は、こちら↓↓をご覧ください。

ロックの取り外し方

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switchbotスマートロックの取り外し方法

<出典:switchbot support(キーパッドの取外し方法)

SwitchBotスマートロックの取り外し方法は、以下のとおりです。

  1. SwitchBotアプリで取り外しアラートをオフにする。
  2. ロック本体と土台アダプターをドライバーで外す。
  3. 土台アダプターをドライヤーで温めて両面テープを剥がす。
  4. キーパッドや指紋認証パッドも取り外しピンで外す。

詳しい手順は、こちら↓↓をご覧ください。

ロックの取り外し方

switchbotスマートロックの取り外して引っ越し先で取り付ける

switchbotスマートロックの機能と対応ドア

SwitchBotスマートロックの機能

  • スマートフォンや指紋認証などで鍵の開閉ができる。
  • 音声コントロールや遠隔操作など8種類の解錠方法がある。
  • 鍵の施解錠履歴やドアの状態をアプリで確認できる。
  • 長寿命バッテリーで約9~12ヶ月間持続する。
  • 市販の約99%のサムターンに対応する。

SwitchBotスマートロックは、3つのサイズのサムターンアダプターと高さ調整可能な土台アダプターの組み合わせで、様々なドアに取り付けられます。

SwitchBotスマートロックの対応ドア

SwitchBotスマートロックが対応しているサムターンの一部は以下のとおりです。

  • MIWA製 BH/DZ, B5, U1, HK, HP40, NDR/NDZ, 75PM
  • GOAL製
  • LIXIL製
  • TOSTEM製
  • SHOWA製
  • アメリカン式サムターン
  • PATANTE製

詳しい手順は、こちら↓↓をご覧ください。

switchbotスマートロックの取り付け方法

SwitchBotアプリをダウンロードし、アカウントを作成してログインする

SwitchBotスマートロックを使うためには、スマートフォンにSwitchBotアプリをインストールし、アカウントを作成してログインする必要があります。

SwitchBotアプリは、以下のリンクからダウンロードできます。

[iOS版]

[Android版]

アプリをインストールしたら、アカウントを作成してログインします。

アカウントは、1つの機器に対して1つしか登録できません。

家族間で複数のアプリを使いたい場合は、アカウントを共有する必要があります。

ドアの取付表面を綺麗にし、サムターンに合うアダプターを選んでロック本体に取り付ける

 

SwitchBotスマートロックは、ドアのサムターンにアダプターを取り付けて、ロック本体を両面テープで貼り付けるだけで簡単に設置できます。

  1. まず、ドアの取付表面を綺麗にします。

  2. 付属のクリーニングティッシュか、中性洗剤でドアの取付表面のほこりや汚れを拭き取ります。

    取付表面にほこりや汚れがあると、両面テープの粘着力が弱まる原因となります。

    必ず綺麗にしてから取り付けてください。
  3. 次に、サムターンに合うアダプターを選んでロック本体に取り付けます。

    サムターンアダプターは、太・中・細の3つのサイズが付属しています。

    ご使用のドアのサムターンに合うサムターンアダプターを選択し、SwitchBotロック本体に取り付けます。

  4. パッチと音がするまで押し込んでください。

    もし、3つのアダプターとも合わない場合は、別売のオプションパーツを購入することで取り付けできる鍵もあります。

土台アダプターの高さを調節し、ドアにロック本体と磁石を両面テープで貼り付ける

 

SwitchBotスマートロックは、土台アダプターの高さを調節することで、さまざまな高さのサムターンに合わせることができます。

  1. まず、電池カバーを外します。

  2. プラスドライバーで土台アダプターの固定ネジを外し、赤い矢印の方向に引っ張り出し高さを調節します。

  3. SwitchBotロック本体をドアに仮取り付けし、サムターンとの位置が合うように高さを調節してください。

  4. 仮取り付けの際は、両面テープのはくり紙をはがさないでください。

  5. サムターンをよりスムーズに回すために、以下の2つのポイントに注意してください。

    ・サムターンアダプターの溝とサムターンのつまみの間に1~2mmの隙間を確保してください。

    ・サムターンアダプターの溝がサムターンのつまみを半分以上つかんでいるか確認してください。

  6. SwitchBotロックのサムターンを回してスムーズに施錠・解錠できるか確認してください。

  7. 土台アダプターの高さを確認したら、ネジをしっかりと締めてください。

  8. 電池カバーを取り付けます。

  9. 次に、ドアにロック本体と磁石を両面テープで貼り付けます。

    (※注意:取付表面に汚れやほこりがある場合、両面テープの粘着力が弱まる原因となります。必ず綺麗にしてから取り付けてください。)

  10. 土台アダプターにある両面テープのはくり紙をはがし、ステップ2で決めた設置位置に取り付けてください。

  11. 取り付ける際に、SwitchBotロック本体のサムターンアダプターの中心と、ドアのサムターン回転中心部を合わせてください。

  12. サムターンのタイプによって回転の中心が異なります。

    できる限りつまみの中心部に合わせて取り付けてください。

  13. 両面テープを接着させる際は、SwitchBotロック本体を2分以上強く押し付けてください。

  14. 取り付けた後、図が示すように固定テープを取り剥がしてください。

  15. 磁石は検知可能な部分が両側面となっているため、設置する際には、下図のように磁石の側面(白い印付きの側面またはその反対側の面)をロック本体に向いてドア枠/壁側に貼り付けるようにしてください。

  16. 両方の設置距離を水平距離30mm以内に設置してください。

  17. 取付方法:磁石の裏面にある両面テープのはくり紙をはがし、ドア枠/壁側に貼り付けます。

  18. 貼り付ける際に、SwitchBotロック本体の磁石検知部分と磁石の側面が向かい合うようにしてください。

  19. 両面テープを接着させる際は、磁石を2分以上強く押し付けてください。

アプリでデバイスの追加と校正(キャリブレーション)を行う

SwitchBotスマートロックの取り付けが完了したら、アプリでデバイスの追加と校正(キャリブレーション)を行います。

デバイスの追加
  1. SwitchBotアプリを開き、右下の「マイページ」をタップします。

  2. 「デバイスの追加」をタップします。

  3. 「SwitchBotロック」をタップします。

  4. SwitchBotロック本体の電源ボタンを長押しして、青いLEDが点滅するまで待ちます。

  5. アプリの画面に従って、デバイスの追加を完了させます。

デバイスの追加が完了したら、校正(キャリブレーション)を行います。

校正(キャリブレーション)

校正(キャリブレーション)は、SwitchBotロックがドアの施錠・解錠の状態を正しく認識できるようにするための設定です。

  1. SwitchBotアプリを開き、追加したSwitchBotロックをタップします。

  2. 右上の「設定」をタップします。

  3. 「校正」をタップします。

  4. アプリの画面に従って、校正を完了させます。

<参考:SwitchBo Supportt

switchbotスマートロックの使い方と注意点

セット内容と取り付け方法

SwitchBot スマートロックは、ロック Proとハブの2つの部品からなります。

ロック Proは、ドアのサムターンに取り付けることで、鍵を開閉できるようになります。

ハブは、インターネットに接続して、遠隔操作や音声コントロールを可能にします。

ロック Proは、無段階可変構造のアタッチメントとプレートを使って、どんな鍵にも対応できるように設計されています。

取り付けは、専用のアプリを使って簡単に行えます。

遠隔操作と音声コントロール

SwitchBot スマートロックは、スマートフォンアプリやApple Watchを使って、どこからでもドアロックの解錠・施錠ができます。

また、Amazon AlexaやGoogle Homeなどの音声アシスタントと連携して、声だけでドアロックを操作できます。

これらの機能は、ハブがインターネットに接続されている必要があります。

生体認証とアラート機能

SwitchBot スマートロックは、指紋認証を搭載しており、精度は98%以上です。

指紋認証は、ロック Proの本体に触れるだけで行えます。

また、不審な操作や電池残量の低下などがあれば、スマートフォンにアラートを送ります。

これらの機能は、ロック ProがBluetoothに接続されている必要があります。

注意点

  • ロック Proは、単3電池で動作します。電池寿命は約270日です。

    充電式バッテリー(別売)を使用することもできます。

    電池交換や充電の際は、アプリの指示に従ってください。

  • ロック Proは、ドアの内側に取り付けます。

    外側からは見えませんので、ドアの開閉には、通常の鍵を使用してください。

  • ロック Proは、ドアのサイズや形状によっては取り付けられない場合があります。

    購入前に、公式サイトの互換性チェックを行ってください。

  • ロック Proは、水や湿気に弱いので、屋外や浴室などの場所には取り付けないでください。

  • ロック Proは、ドアロックの開閉を補助するものであり、防犯や保険の効果はありません。不正侵入や盗難などの被害には十分注意してください。

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switchbotロックの取り外し取り付け|まとめ

SwitchBotロックは取り付け・取り外しが容易なスマートロックで、アプリを通じての設定や校正が可能です。

取り付けはアプリダウンロード後、サムターンに適したアダプターを選び、ドアに貼り付けるシンプルなステップで完了します。

取り外しもアプリ操作と基本的な工具を用いて行えます。

ただし、電池寿命は約270日で、互換性や設置場所に制限があるため、購入前のチェックが必要です。

また、補助的な機能のみであり、防犯対策としては機能しない点に注意が必要です。

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このページでは、switchbotスマートロックについて解説させていただきました。

SwitchBotというスマートホームブランドの公式サイトでは、家具や家電を後付けでスマート化できるIoT製品を販売しています。

公式サイトでは以下の内容などが紹介されています。

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